Lenovo Type P とは
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「レノボのtype P」は「Pocket Yoga」コンセプト、2年前製作
レノボもやればできる!っと思ったんですが、やっぱ ThinkPad には届かないなぁ。ていうか、まぁこれはこれとしてアリか? このコンセプトモデルがこのまま出荷されるなら・・・だけど。
約16.5mmピッチのキーボードは、キーストロークがすごく短い。通常は2.5mmくらいのところ、type Pは約1.2mm。単純にストロークを削るだけでは使いにくくなってしまうので、新構造のキーボードを採用しています。実際に使ってもらうとわかりますが、打鍵音も静かですし、ストローク感も本当に1.2mm? という感じだと思います。実際に触りました。
ポインティングデバイスのキャップは、本体色に合わせた色になる
それはまぁいいんだけど、このポインティングデバイスは ThinkPad のトラックポイントを「100%使いやすい」とするとどれくらいの%の使いやすさなんだろう。
タッチパッドよりスティックポインターの方がミニノートには向いているだろう。
そうなのだ。フットプリントを見ればどちらが有利かは明白。
冷却ファンのないファンレス構造
あー、こりゃ買いだ。
これは買い。Lenovoがトラックポイントをつけなかった一方で Vaio 英断。ていうか、厚み犠牲にして底面積稼いだ感じか。
アキュポイントっぽいでばいす
トラックポイントはThinkPadだけのものじゃなくていいので、各社がんばってトラックポイントでノートを作れ。
まぁタッチパッドも悪くはないけど、あれ、悪いよね。No Good です。